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サスティナビリティ
未来につづく、ナイルの想いと
SDGsアクション。
持続可能かつ、よりよい社会をつくる一員として、
わたしたちの活動内容をご紹介しています。
ナイル株式会社
サスティナビリティ
未来につづく、持続可能かつ、よりよい社会をつくる一員として、
わたしたちの活動内容をご紹介しています。
ナイルは創業以来、次世代に幸せのバトンを引き継ぐことを重視し、事業を展開してまいりました。
「幸せを、後世に。」というミッションが示すように、
ナイルが生み出す事業や組織、そしてステークホルダーの皆様との信頼関係が、
次の世代に受け継がれる幸せとして結実することを願い、具体的な行動を実行していきます。
現在のナイルは「自動車産業事業における取り組み」「地方創生」「人的資本への投資」を重要なテーマとして掲げています。
私達が手掛ける事業領域の中でも、自動車産業は社会や環境に与える影響が特に大きく、
日本の未来のために果たすべき社会的責任は大きいと考えます。
また、日本の社会全体の持続的発展へ目を向けたときに、地方創生に関しては
これまでナイルが積み上げてきたデジタルの知見が大いに求められ、価値提供できる場です。
これらを達成しながら企業成長を加速していくためにも、人的資本への投資は重要です。
ナイルでは、今まさに働く従業員が働きがいを持ち、日々に幸せを感じられることが
次世代に幸せを届けることにつながると考え、
多様性を活かした安心できる組織環境の整備と成長支援を、強く推進しています。
今後も、企業として社会的責任を果たしながら、
サスティナビリティ・SDGsへの取り組みを進めてまいります。
代表取締役社長 高橋飛翔
これからの自動車産業をとりまく地球環境への影響と責任は、ますます大きくなっています。私達が幸せを残したい”後世”の環境を保持するため、自動車産業DX事業におけるサービスでは、以下の特徴を持ちます。
経済的理由でマイカー所有を諦めている人が多くいます。ナイルでは、多くの人が移動の自由を得られるように、以下のような取り組みを行っています。
自動車産業に取り組んでいる社会的責任として、交通事故の防止、または交通事故で悲しむ人を減らすための活動に、少しでも貢献したいという思いから、2021年9月より毎月1都道府県に寄付する「ナイル47PROJECT(ヨンナナプロジェクト)」を実施しています。
各都道府県の行政や自治体を通して、地域の交通安全の促進に活用されています。
¥7,200,000
地方では過疎化・人口減少による働き手の不足による税収減などの課題があります。少子高齢化の一因として婚姻率の低下も挙げられています。
長年蓄積したデジタル領域の知見を活かし、自社メディアを通じた情報発信支援や、地方自治体と協力した地方移住支援で、持続可能な地方のまちづくりを後押ししています。
ナイルではダイバーシティ&インクルージョンを推進し、年齢・性別・価値観などの「多様性」を尊重しています。社員それぞれの“自分らしい、幸せな生き方”を支援し、活躍しつづけられる環境整備や、さまざまな取り組みを進めています。
中長期でのスキルアップやキャリア開発が出来るよう、多様なインサイトに合った成長の機会を用意しています。