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交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすため、全国への寄付を進めているナイルは、2023年12月に福島県へ寄付を行いました。この寄付金は、福島県の自転車条例推進事業におけるヘルメット着用に係る啓発活動に活用していただきました。
当日のレポートはこちら
寄付金はこちらに充てられました
(福島県生活交通課 コメント)
今回いただきました寄附金を活用し、自転車利用時のヘルメット着用に係る啓発品を製作いたしました。
改正道路交通法により令和5年4月から自転車利用時のヘルメット着用が努力義務となりましたが、福島県の着用率は依然として低い状況です。
自転車の交通死亡事故で亡くなられた方は、約6割が頭部に致命傷を負っています。
かけがえのない命を守るためにも、福島県としましては、今回製作しました啓発品を活用しながら、自転車利用時のヘルメット着用を呼びかけてまいります。
ナイル 47PROJECT 寄付活動取り組みの背景
ナイルは、定額カルモくんを通じて、「マイカーの概念を変え、誰もが自由に移動を楽しむ社会を作る」という事業ミッションの実現に向けて取り組んで参りました。最近では、全国各地で車に関連する事業を行う方々と提携を進めるなど、営業範囲を拡大しており、車を利用される方々がより一層快適なカーライフを送れるようご支援をしております。
一方、世の中には人が亡くなる交通事故も多く発生しており、悲しい思いをする方が後を絶ちません。ナイルではこれらの事実を重く受け止め、モビリティ事業を行うものの社会的責任として、交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすための活動に少しでも貢献したいという思いから、「ナイル47PROJECT」として毎月、都道府県に寄付することに致しました。
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