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交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすため、全国への寄付を進めているナイルは、2023年5月に栃木県へ寄付を行いました。この寄付金は、栃木県の「栃木県ABCプロジェクト」へ活用していただきました。
当日のレポートはこちら
寄付金はこちらに充てられました
(栃木県交通政策課 コメント)
本寄付金により、県内の自動運転社会実装に向けた実証実験を実施しました。
交通事故のうち、死亡事故の大部分は「運転者の違反」に起因しています。
こうした中、自動運転の実用化には、交通事故の削減効果が期待されています。
栃木県でも自動運転の社会実装に向け、技術的課題解決や社会受容性向上の取組※を行っています。
※栃木県ABCプロジェクト
公共交通における運転手不足等の課題解決として期待される自動運転システムの導入に向けた課題整理・ノウハウ蓄積や社会的受容性の醸成を目的に、令和2年度から令和5年度の間、栃木県内9箇所で実証実験や自動運転移動サービスに関する情報発信等を実施
特設サイト:http://abc-project.tochigi.jp/
ナイル 47PROJECT 寄付活動取り組みの背景
ナイルは、定額カルモくんを通じて、「マイカーの概念を変え、誰もが自由に移動を楽しむ社会を作る」という事業ミッションの実現に向けて取り組んで参りました。最近では、全国各地で車に関連する事業を行う方々と提携を進めるなど、営業範囲を拡大しており、車を利用される方々がより一層快適なカーライフを送れるようご支援をしております。
一方、世の中には人が亡くなる交通事故も多く発生しており、悲しい思いをする方が後を絶ちません。ナイルではこれらの事実を重く受け止め、モビリティ事業を行うものの社会的責任として、交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすための活動に少しでも貢献したいという思いから、「ナイル47PROJECT」として毎月、都道府県に寄付することに致しました。
ナイル47PROJECTに関する詳細はこちら